ワダチブログ

日々あることを書き連ねて、轍(ワダチ)にしていくブログです。

人気のパンツより、派手なパンツを履こうのススメ

こんにちは。くるまへんです。

 

wadachiblog.hatenablog.com

 

先日こんな記事を書きまして、

 

あれからメンズ下着のサイトを見漁って思うのですが、

 

どの販売サイト見ても

 

CalvinKlein、DIESEL、OUTDOORみたいな文字が並んでるんので、

 

それ以外のものをと思ってさらにいろいろ調べてみました。

 

WAXX(ワックス)

 

 

 メンズ下着の中でも、鮮やかな色とグラフィカルなデザインが特徴的なワックス。

 

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 こちらの記事で紹介したのは、イラストなど、やや平面的なデザインが多かったですが、

 

ビビッドな色合いと、はっきりした陰影で、立体感のあるデザインが目を惹きます。

 

他にも、海や空をテーマにしたデザインが多く、気分も開放的に。

 

こういったデザインは難しく考えずに、ただ履くだけでOK。

 

最後の1枚になったときに、それだけでおしゃれに決めてくれます。

 

 

Blue Wax(ブルーワックス)

 

 

同じような名前のメーカーさんが続きましたが、全くの別物。

 

こちらも、グラフィカルなデザインが味ですが、WAXXよりは淡い色味がとってもクール。

 

なんとのこちらの下着、そのまま水着にもできちゃうという水陸両用のもの。

 

もちろん、水着と下着は実際は分けた方がいいかとは思いますが(笑)、それほどの耐水性は、日々のお手入れの観点からするとありがたいですよね。

 

どうしても黒などの寒色、暗い色味が多くなってしまいがちな下着ですが、こういうデザインから淡色、明るい色を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

ANDREW CHRISTAN(アンドリュークリスチャン)

 

 

最後は完全に僕の好みです。笑

 

本当に下着なの?というデザインは、1着ある変わり種としては最適。

 

個人的にはブルーが好きなんですけれども、同じ黒でも違う形の下着を…!という方は、ブラックをおすすめしておきます。

 

最大の特徴は、ウエスト部分の紐。

 

ズボンに紐やベルトを使っている方はややお腹周りが煩わしくなる可能性もありますが、個人的には1着欲しいです。 

 

 

まとめ

ぶっちゃけ、記事冒頭で書いた有名なパンツの、シンプルデザインでゴムのところに大きなロゴっていうタイプに辟易しているので、もっと男性が下着のオシャレに興味をもってもらえたらなというのが個人的な主張です。

 

すごく昭和なことを言うようですが、令和になっても外で働くのは男性が多いですよね。

 

仕事場に行くと、スーツや作業着など、業界にはよるけれど制服があったりするわけで、男性の日々のオシャレなんて、パンツとネクタイくらいのものじゃないですか。

 

もちろん、時代の移り変わりや、技術の進歩によって、その限りではない方がたくさんいるのも事実ですが、そういった方にも平等に言えるのが、下着への遊び心忘れてほしくないということです。

 

量産された安易なシンプルに身をうずめるのではなくて、見えないところでくらい自分の個性や「これが好き!」を表現してもいいのではないでしょうか。

 

それができるだけで、データでは言い表せないですが、日々の生活がぱっと明るくなるんだと思います。

 

梶井基次郎檸檬みたいな気持ちにも似ているんじゃないかな。

 

『みんなからは見えてないけど、俺こんなパンツ履いてるんだ。』

 

なんていう秘密をもっているのって、楽しいですよ。

 

 

それでも、人気があるのには理由があるだけで、

 

派手なものばかりでなく、シンプルなものをいくつか持っておきたいという方は、購入されてもいいかもしれません。

 

 

個人的にCalvinKleinはあまりお勧めしませんが、

 

比較的知名度のある中でお勧めするとすれば、エンポリオアルマーニ(EMPORIO ARMANI)ですね。

 

 

 履き心地もいいですし、耐久性もあります。

 

本来高級ファッションブランドとしても有名ですので、品位忍ばせるにはもってこいかと思います。

 

 

 

 いかがでしたでしょうか。

 

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それではまた明日。

 

さようなら~。