2人で暮らしているんだなと思う瞬間
こんにちは、くるまへんです。
今日は、何気ない1日の話です。
同性愛者かそうでないかに関わらず、
同棲している皆さんは、
「 あ~二人で暮らしてるな~ 」
って思う瞬間って、ありますか?
ドラマの見すぎかもしれないんですけど、
僕は、自分が住んでいる家で
自分が大好きな人のために何かする、
具体的に言えば家事なんですが、
自分以外の誰かのために何かをする日が来るとは思っていなかったので、
何気ないことに静かな喜びを感じる瞬間があります。
それが、洗濯です。
昨日は自分はお休みで。
溜まりに溜まった洗濯物を片付けたり、
ブログを開設したこともあり、
そのブログにまつわるやりたいことをやったり、
観葉植物をたくさん持っているので、
そのお世話用品を買いに行ったり、
熱帯魚の水槽を久しぶりに手入れしたり、
あー。
保険屋さんに会って、保険の見直しもしたな~。
休みって一体何だっけ?
って思うほどには一日動き倒しました。
すっごいスピリチュアルな話になっちゃうんですが、
最近ミニマリストを目指すようになったことで、
すっごいものを捨てて、
代わりにポジティブな気持ちや、入ってくるものが増えた気がします。
そのうちの1つがブログでもあるんですけどね。
「 1日24時間じゃ足りない! 」
ってすごく感じたお休みでした。
休みに「動こう」って思ったのなんか、いつぶりだろう。
個人的にはそれくらい、アクティブな1日でした。
そんな日の、洗濯。
これはどっちかっていうと、やらなきゃいけないこと。に分類分けされると思います。
こんだけあれもしたいこれもしたいっていう中の、家事。
1人で暮らしていた時は、煩わしいという気持ちでしかありませんでした。
外出たいのに~。みたいな。
でもその洗濯が、なんだかとっても幸せに感じました。
2人で住むようになって、
初めて相方のパンツを干した時、
あ~これが愛なのかなって思いました。
夕方、一人で取り込んだものを畳んだとき、
その時と同じような気持ちを感じていました。
「 2人で暮らしているんだな~ 」
相方の方が家にいることが多くて、
家事の中心は専ら向こう。
申し訳ないと思いつつも、
彼のやさしさに、しばらく甘える日々を送っていました。
でも、
それじゃだめだなって。
2人で暮らしているんだから。
ちゃんと分担しないとね。
この生活を1日でも長く続けられるように。
そんなことで揉めたり切れたりする縁ではもはやないけれども。
僕も、彼のために何かをする時間を、
これからも大切にしたいなと思いました。
あのとき感じた気持ちを、持ち続けていこう。
よかったらぽちっとお願いします↑
それではまた明日。
さようなら~。